クラップスの歴史
クラップスの歴史
クラップス Craps の原型となったのは、18 世紀後半から 19 世紀全般にイギリスで流行していたハザード Hazard というダイスゲームです。
ハザードの 2, 3, 12 を表す「クラブス Crabs」という用語が、アメリカでクラップスに変化したものと考えられています。
19 世紀末のアメリカ南部の労働者たちの間で、「バンク・クラップス Bank Craps」「マネー・クラップス Money Craps」として広まりました。
1907 年、ジョン・ウィン J. Winn が「親(カジノ)と子(シューター)のどちらにでも賭けられる」というルールを発案しました。
これにより、親か子の片方だけを有利にするダイスの利用(イカサマ)が行われにくくなり、「クラップス」として 1915 年にシカゴのカジノで採用されて以降、アメリカのカジノで一番人気のあるゲームとなりました。
クラップスがヨーロッパにまで普及したのは、第 2 次世界大戦後のことです。
カジノの本場であるフランスに、クラップスのテーブルが設置されたのは 1969 年でした。
